ドローン測量の際には必ず行政に「飛行計画書」を提出する必要があります。
テンプレートもございますので、ご不明点はお気軽にご相談ください。

ドローンを飛行させるために必要な「飛行計画」を作成します。
自社開発の飛行経路作成ソフト「Planner」を利用すれば、
簡単に飛行計画を作成可能です。
目的に合わせてラップ率や高度を設定し、ドローンが自動航行する経路を設定します。

解析時の精度が高くなるよう、地上に対空標識を設置します。
また、ドローンを飛行させる際に障害物となるようなものがないか等、現地の確認をします。

事前に計画した飛行経路をドローンに読み込ませ、まずはテストフライトをします。
テストフライトして特に問題がなければ、いよいよ本番です。

周辺の状況やドローンをしっかりと目視しながらフライトします。
離着陸時以外は自動操縦なので、細かく操作する必要はありません。

フライトが終わったら、データが正しく取得できているかどうか、その場でPCで確認します。（データはUSBに保存されます。）

Terra Lidarシリーズ専用のクラウド経由で、弊社の解析専門チームにデータをお送りください。

翌営業日にはオリジナルデータと精度管理表を納品いたします。

※上記は1フライト程度実施する場合の一例です。
※グラウンドデータや精度管理表一式(公共測量対応)は別途納品となります。