Terra Lidar

Terra Lidar One

50ha/hの計測を低コストで
実現する国産ドローンレーザー
※国土地理院 UAV搭載型レーザスキャナを
用いた公共測量マニュアル(案)に準拠

作業時間は
従来の1/100へ。

最も課題だった「解析」にかかる時間を大幅カット。
クラウドプランでフルサポートすることにより、
単純で長時間の作業は必要ありません。
翌日以降にはオリジナルデータとレポートをお送り致します。
Features01

精度管理帳票
一式
の作成

UAV搭載型レーザスキャナを用いた公共測量マニュアル(案)に則った精度管理帳票の提出に必要な情報を取得。弊社にて帳票一式を作成し、お渡し致します。
Features02

測定困難な場所
も対応

長距離/IMUスキャナー搭載の機体を使用することにより、1フライト約30分の飛行、70m以上のフライト高度、最速10m/sのフライトスピード、秒間取得点数24万点×3つのエコーで植生下での測量も実現。                    
Features03

ご使用まで
サポート

累計2000件以上の測量/点検実績をもつ技術員による座学/飛行トレーニング、技術員による現場サポート、取得点群確認ソフトの無償提供、専門サポートチームの飛行/技術サポートをご用意しております。

ソリューション

01

Lidar測量

植生下の環境、災害時に起きた地表の動きを、詳細なデータで把握します。Terra Droneでは、これまで国内外で培った実績・技術ににより、お客様にベストなサービスを提供致します。
02

インフラ管理

電線や鉄塔などの施設と周辺の障害物の関係性を、管理します。
取得したデータから対象物間の距離を計測し、保守管理を行います。
03

施設管理

石油工場、海上の資源採掘施設などのパイピングなどを3D化し、3DCadに変換します。
従来管理が難しかった構造物の進捗管理を行うことで、施工・維持管理の業務の効率化を実現します。

Terra Lidar Oneの機能

機体

Matrice300RTK
※6方向検知機能付き、
コンパクトな折り畳みが可能。

フライト高度

照射距離450mのレーザースキャ
ナーにより、フライト可能な高度
は70m以上。従来懸念されていた
植生への衝突リスクを最小化。

計測効率

最大10m/sのフライト速度と、
1フライト最大30分の飛行時間に
よって、1フライト20~30haの計
測が可能となります。

点群精度

公共測量基準をクリアする誤差
5〜10㎝以内の点群精度を実現。

価格

1000万円以下でご提供。
無料交換オプション、講習含む。

設計し尽くしたワークフロー。
50haを60分で測定可能。

               
圧倒的な早さと使いやすさに
こだわったワークフローを設計。
計測翌日〜にはデータの受け取りが可能。
  • 9:00
    飛行計画書作成
  • 9:30
    フライト
  • 11:30
    簡易データ確認
  • 13:30
    作業をクラウドへ依頼
  • 翌日
    データ&レポート受信※グラウンドデータは数日後別途納品

導入事例

よくあるご質問

Q正規の金額には何が含まれていますか?
A

UAV(DJI Matrice 300 RTK)、Terra Lidar One、年間解析費用、導入講習、カメラが含まれています。

Q維持費はいくらくらいかかりますか?
A

初年度は最大1回まで無料交換オプションをお付けてしておりますが、次年度以降は各企業様に動産保険にご加入いただきます。
その他解析費用と年2回の保守点検/キャリブレーションを合わせて、年間約100万円の更新費用を頂いております。

Q購入した際、本体の保証(飛行後の破損)などはありますか?
A

初年度のみ、最大1回まで機体の無償交換が可能です。

Q試しにデモフライトをしていただくことは可能でしょうか?
A

可能です。お気軽にお問い合わせください。

3Dデータを早く正確に
取得したい皆様へ

               

Terra Lidar Oneなら解析、精度管理帳票作成含め、現場以外の業務時間も削減できます。

具体的な費用感/活用のバリュエーション/代理店販売についてなど、
幅広いお問い合わせをお待ちしております。